昨日からのニュースで
強姦の容疑で有罪判決を受けた人が
実は無実だったというものがあった。
悲惨な話である。
無実の罪で何年も服役していたのだ。
しかも無罪が判明した後行方が知れないという。
刑法の原則に
「怪しきは罰せず」というものがある。
白黒はっきりしないグレーの場合には訴追しないというものだ。
にもかかわらず冤罪という悲しい出来事は起こってしまう。
捜査方法は「適正だった」という県警の弁明は
どこか空しく響く。
一度狂った人生を立て直すのは難しい。
ましてや服役中に失った貴重な時間は戻ってこない。
ようやく明らかになった真実は
彼に絶望しかもたらさなかったのだろう。
彼の迷える魂は今どこを彷徨っているのだろうか?
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